小児歯科 PEDIATRIC DENTISTRY

初めての検診について

未就学児集まれ～！！
早めの検診で、親御さんと一緒にお子さんの歯を守ります

お父さん・お母さんがお子さんを歯医者さんに連れてくるのは、「虫歯ができた」「歯並びがおかしい」だけですか？
このような問題が起こる前に、歯が生えた時点で診察できますので、まずご相談ください。
実は事前に防げることがたくさんあります！早めの段階で見せていただくことがとても大切です。

当院ではこのような疑問にお応えしております！

■ 虫歯ができないようにするには？
■ 歯磨きの仕方がわからない・やらせてくれない
■ 食べるのが遅い
■ 咬まないで飲み込む
■ 指しゃぶりが治らない・いつまでさせてていいの？治し方は？

お子さんのお口の中を一緒に育てていくのも小児歯科医のお仕事です。
お口の中にトラブルがないうちからの検診でもお子さんの成長を応援します。白くて丈夫な歯はお父様・お母様からの何よりのプレゼントではないでしょうか？

事前にご相談いただくメリット

■ 歯の成長が予測できる
■ 1人ひとりのお子様に合わせて治療することができる
■ 親御さんに提案することができる

水曜日の午前中に未就学児についての時間を設けております！

当院では、お父さん・お母さんと一緒にお子さんの歯を守って行きたいと考えております。お子さんの歯が生えてきたら早めにご相談ください。

当院の小児歯科は、お子様に合わせて楽しんでいただける歯科診療を目指しております。
歯科の定期健診をはじめとする口内の正しいお手入れ習慣を早くから身につけることにより、お子様は健康的な笑顔を一生維持することができます。
定期健診として、3～4ヶ月の検診をおすすめします。

子どもの歯を健康に保つために

最初の歯が生える前から、口の中のお手入れを毎日の習慣にしておくことが大切です。
毎食後、ぬるま湯で湿らせた小さな布、またはガーゼなどで歯肉を拭き、食べ物のカスや細菌を取り除きます。
最初の歯が生えたら、ぬるま湯で湿らせた毛のやわらかい小型の歯ブラシで磨きます。
保護者の指導により、大部分のお子様は4歳頃までに自分で歯磨きができるようになりますが、少なくとも1日1回は仕上げ磨きをしてあげることをおすすめします。
そういった日々のしっかりとした歯のお手入れで子どもの歯を健康に保っていくことにつながります。
当院からの予防としてはシーラントなどもおすすめしていくこともあります。

シーラントとは

シーラントは、アクリル樹脂やセメントの一種を歯の溝に接着させるもので、奥歯のものを噛む面（咬合）を虫歯の原因であるバクテリアから守る役目をします。シーラントは何才から始めたほうが良いという特定の年齢はありませんが、乳歯の奥歯は3才から4才までの時期に、6才臼歯（いちばん最初に生えてくる奥の永久歯）は、生えたらできるだけ早いうちにシーラントで処置することが望ましいとされています。